「クラウドソーシング」
という言葉があります。
企業が外部に仕事を頼む時に一括で依頼する
のではなく、細分化して、個人の外部にお願いする
ことを指します。
この流れ、大きく仕事の概念を変えることも
ありえます。
単純に、個人で仕事をする人が増える
だけでなく、発注側の企業コストが劇的に下がるのです。
その理由は、
細分化された依頼内容は、高いスキルが必要ではないので
単価が下がっていくのです。
ただ、発注側には知識が求められるので注意がいります。
また、発注側がまとめる能力、プロデュース力も自社で
まかなうことになります。
それさえできれば、今までにないコストダウンが可能な時代
だということですね。