現在の顧客で利益が出ない時があります。
商品製品サービスは、他社より優れているのに、
利益が出ない場合です。
こんな時は、顧客とのマッチングを見直し判断を
しなければなりません。
自社にとって、本当のお客様なのか、単なる
見かけ倒しのお客様なのか?
現場にいる社員の方々は、お客様が自社とマッチ
しているかどうか?を疑うことをまずしません。
長年取り引きがあるため、信じてしまっているのです。
しかし、
【現状をあえて疑うこと】
は、ビジネスを大きな視点で見直すことが可能です。
本当に、ベストマッチングした顧客なのか、
他にベストな顧客がいるのではないか
と仮説を立て、自問自答しながら考えていくべき内容。
ふと、こうした視点で見直すことをおすすめします。