ブランドというと誤解されている側面があります。

「ブランドというのは、広く認知されていること」

というのが誤解されている一面です。

結果的には、広く認知されるようになったのは事実ですが

「広く認知されればブランドになる」

わけではないのです。

なぜなら、ブランドとなった企業、製品は

「高い品質」

という結果を提供しています。

言い換えれば

【ブランドは結果】

ということになるのです。

顧客に世の中に満足や結果をもたらす内容で

あるからブランドになっていったとも言えます。

この点を誤解せず、ブランド構築を歩んで

いきたいですね。