経営幹部に登用する人材の基準とは?

単に

『実務能力に長けていること』

があげられます。

しかし、それだけでは、不足。

もう一方では、

『人間的に優れた性格であること』

と言えます。

では、そのような方はどれくらいいるのか?

実際には、少ないのが現実。

実務能力に長けている方は、どうしてか

・プライドが高く

・上から目線

で組織では迷惑な存在になりがち。

そのような方に人間的なものを求めても

『事実を受け入れない』

ことがほとんど。

現状のままでいい、と思っているようですね。

ということは、実務能力も今以上に伸びることもない

ということ。

この壁を乗り越えた方だけが経営幹部になっていく

ということですね。