『人生の価値は喜怒哀楽の総量』
で決まる、ということを教えてもらった。
決して、喜び、楽しみが多いだけでは
人生の価値は決まらない、ということ。
なるほど。
そう考えると、人生の経験は決してムダではない
ということが、腑に落ちる。
『何事も経験だ』
と学生時代に教えられたことが、ようやく理解できる
ようになったということかもしれない。
ビジネスに取り組めば取り組むほど、喜怒哀楽に
直面する。
ということは、ビジネスに対峙するほど、人生の価値も
増えていくと解釈できるということです。