全員主役願望の時代だからこそ、脇役、裏方
というのは、
いわゆる「二番手の法則」というやつです。
今の時代は、経営者も【主役願望】が強く、どうしても
人前に出たがります。
しかし、トップを走るほど、つらくなることがある。
同年代のトップ、エリア内でのトップ、と言われ始めると
自分自信も過信をしたり、トップを維持するために無理を
したりします。
そう考えると、脇役、裏方、もしくは二番手の方が気が楽。
そのため、長い道のりでは、結局のところ脇役、裏方の方が
最後、主役になることがあるのです。
しかも、ストレスが少なく、成長していくので、大きく
羽ばたくわけですね。
脇役、裏方の時に焦る必要もないし、実力がつけば
勝手に脇役や裏方からメインステージに自然と上げて
もらえるのが今の時代です。
こうした原則を忘れずにいたいですね。