都内で朝、通勤電車に乗ることが少なくなり

季節感を感じることが減りましたが、

さすがに4月1日はフレッシュパーソンが

慌てた様子、緊張した様子で会社へ向かっているのを見て

今日から新年度なんだな、と感じてしまいました。

通勤の時に、『緊張感を持って』歩いている人は

ほとんどいません。

長年の習慣化された無意識の領域で行動しているからです。

その中で、ちょっと電車が遅れていたのか、時計を見て

「時間に間に合うのか?」というような顔をして

小走りしているフレッシュパーソン。

そんな姿を見ていると人は

【新鮮さ】を忘れてしまう、

ということを感じます。

新鮮さを保つということは、意識してもなかなかできない、

ということも感じますね。

毎年、気づきのある1日です。