努力している人ほど見せないもの
- 更新日:
- 公開日:
仕事の結果を出している人ほど
仕事量
が多い。
そんな人を何人も見てきました。
しかし、本人は、それほど忙しく見えない。
なぜか?
仕事の量という枠を自分で設定していないので
どこからが忙しいか決めていない。
忙しいことより、こなすことのように意識が
向いている。
努力する姿を見せることをカッコ悪いと
思っている。
といった状況だと思います。
それに比べ、忙しい、と言っている人ほど
それほどでもない、ということですね。
この投稿記事を書いたのは経営コンサルタント
藤原毅芳 fujiwara takeyoshi (fjconsultants)
1971年生まれ 鎌倉市在住 fjコンサルタンツ代表 一般社団法人暮らし振興支援機構理事 単著8冊、監修1冊、海外翻訳出版1冊、講師として宣伝会議の『マーケターのためのPDCA実践講座』などで継続的高評価を受けている。2021年大手都市銀行シンクタンクの法人会員限定雑誌に『売れる仕組み〜マーケティングの基本』を執筆。『この世に残るべき企業を支援する』を軸とした考えで経営の現場で課題をスピード解決し企業を発展させている。