シングルボードコンピュータというジャンルがあります。
代表的なものは、
Raspberry Pi
Arduino
などでしょうか。
ともに数千円という価格で全世界に普及しています。
Raspberry Piにいたっては500万台以上出荷した
とも言われています。
それがここのきて、1000円以下で新機種を
出してきています。
実際には5ドルで発売。
日本で購入するときは、1000円ぐらいに
なるのでしょうか。
これで一層普及が進みますね。
来年、再来年の進化は手に取るようにわかります。
先日もあるクライアント先で、スタッフの人達から
「もっと知りたい」
「つくってみたい」
という声があがり、実際にトライすることになりそうです。
こうした初速の動きも会社によってさまざまなのです。
5年後に差がつくのは、こうしたフットワークの軽さに
よることは確か。
ドンドン差がつくわけです。