北陸新幹線で客室カメラの常時録画が

はじまるようです。

目的は、セキュリティーの向上であり

防犯のためです。

街角では、当たり前のように防犯カメラが

設置されるようになりました。

タクシーでも後部座席の録画をしている

会社もあります。

その流れで新幹線もそうなるようです。

監視社会化といえばそうですが、抑止力としては

効果が大きい。

というのも、日本人は人の目を気にする度合いが

強いからです。

人の目を意識すると、行動がおとなしくなる、ということ。

元からおとなしいわけではない、ともいわれてます。

この行動原則を仕事にも応用している会社も

ありますね。

【出典】

http://mainichi.jp/articles/20160314/k00/00e/040/227000c