2016年版ものづくり白書 更新日:2018/11/14 公開日:2016/05/21 経営戦略 これから数年間で起こるであろうビジネスの将来を 考えると興奮するはずである。 逆を返せば、経営者は健全な危機感を 持ちあわせるようになっているはずである。 それは、変化の指標は、統計や白書にもあらわれている。 先日、2016年版ものづくり白書が発表された。 上記抜粋にも 「企業規模に関わらず、IoTを積極的に適用している 企業ほど、企業のスピードが速く、製品開発の リードタイムが短くなっている」 とある。 IoTの是非を問う前に、新しいものを適用する 姿勢が問われているのだ。 論点を間違わないようにしたい。 【出典】 http://www.meti.go.jp/report/whitepaper/mono/2016/honbun_pdf/index.html タグ 2016年版ものづくり白書 ものづくり白書 スピード リードタイム 白書 関連記事 Googleロゴ変更から思う戦略ものづくり白書についてそこのスピードを上げるの?不況期に事業計画は必要か経営はスピードを上げれば上げるほど安定するプロ中のプロ 投稿ナビゲーション おすすめ書籍「企業経営を学ぶ」戦略の定義