総務省の発表では

・家計調査 2人以上が使ったお金

の動向が8ヶ月連続で前年を下回った

とのこと。

うるう年を勘案すると実質は

・14ヶ月連続前年割れ

になるようです。

ちょうど1年前(2015年)の秋頃から消費は

下降している状況ということになります。

現状を総務省としては

「消費は弱い状態が続いている」

と見ています。

14ヶ月連続前年割れはリーマンショック以降の

2008年頃と同じ結果になる、とのこと。

シンプルに表現すれば

「節約志向」

となりますが、他の言い方をすれば

「使わなくても問題なし」

とも言えるでしょう。

消費者向けのビジネスでは価格設定によって

売上に大きな影響が出るでしょう。

 

 

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