日本製紙が工場新設を発表しました。

しかもトイレットペーパーをつくる工場を

新設するとのこと。

人口減少の日本でトイレットペーパー工場を

新設とは思い切った投資です。

要因を見てみると

・インバウンドの増加

が、この決断に至ったようです。

年間2000万人以上の外国人旅行客が

平均6〜10日間滞在する。

そうすると、人口が50万人前後増加したと

同じことになるわけです。

(人口0.4%増)

このインバウンド需要拡大か新工場へ

後押ししたわけですね。

市場縮小という固定概念だけで見ていると

自ら視野欠損を招いてしまいます。

フラットに見ていきたいところです。
【出典】

 

 

 

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