ロボットは各業界で広がるといわれているが
価格の壁によってさほど進んでいない。
爆発的に広がるには、低価格のロボット開発が
求められている。
ある会社が月額3万円のロボットサービスを
はじめた、と発表。
月額3万円は今までの商品サービスの中では
低価格で、このサービスを提供する会社も
「利益は出ない」と発表している。
では、月額3万円で普及するのか?
今までよりは増えるが広く普及はしない、と
考えています。
法人向け商品サービスでは、ひとつの分岐点が
・月額2万円以下
になるからです。
たとえば月額1万8千円だと普及数が一気に
増えていくのです。
では、こうした低価格の商品サービスを出してくるのは
どのような会社なのか?
おそらく異業種から参入する会社でしょう。
一気に商品サービスの品質や性能を削ることができるのは
異業種の方の発想だからです。
ロボットの業界は、まだ普及する段階ではないようです。
もう少し先になりそうですね。