IoTは不便で手間がかかるところから
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長野県大町市が企業と共同でIoTのひとつで
ある「LoRaWAN」の実験をしている。
具体的には、水源・配水池の状況を遠隔で
監視するもの。
というのも、このエリアは冬になると積雪があり
水源・配水池の状況を確認に行くのが大変。
そこをIoTで遠隔監視する実験なのだ。
こうした、アナログで点検しているが手間が
かかることは、一気にIoTになっていくだろう。
「LoRaWAN」ならば維持コストも低額なので
拡がる時は一気に普及すると予想している。
水道の維持管理コストは思っているより
費用がかかっている。
そのため、各地方自治体は水道コスト削減には
積極的な姿勢を見せるはず。
そこにベンチャー企業の商機があるわけですね。
【出典】
http://hatapro.co.jp/