コンビニがドラッグストアを意識しはじめ
ました。
日用品の品揃えを変化させてきています。
たとえばセブンイレブン。
コンビニに置いてあるトイレットペーパーは
少量(4ロール、8ロール)しか置いてなかったのが
12ロールを置きはじめているのです。
1店舗あたり毎日1個の12ロールトイレットペーパーが
売れているようです。
他にも売れ筋ナショナルブランド61品目の価格を下げて
きています。
これも真剣に販売する姿勢のあらわれです。
コンビニは顧客層が変化し続けている業態です。
便利なお店というポジションはもはや当てはまらない
のではないでしょうか。
こうした試みがコンビニをさらに強くしていると
感じます。
あくまでもトライアンドエラーです。その先には
ドラッグストアを飲み込むつもりだと感じます。
まだまだ発展する業界ですね。
【出典】
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/110879/053100687/?n_cid=nbpnbo_mlpum