工場立地動向の変化 更新日:2021/04/02 公開日:2017/10/31 経営の優先順位 経済産業省の工場立地動向調査結果(上期・速報) が出ています。 今回は傾向が少し変化しています。 食品の工場が増えているのは同じなのですが エリアが変わりました。 北関東が落ち着き、静岡エリアが 増加傾向にあります。 クリックしてh29kamikisokuhou.pdfにアクセス 製造業は動きが激しいので 今後もこうした統計データを 見ていくことで傾向がつかめると 思います。 【出典】 タグ 工場立地動向 経済産業省 製造業 この投稿記事を書いたのは経営コンサルタント 藤原毅芳 fujiwara takeyoshi (fjconsultants) 1971年生まれ 鎌倉市在住 fjコンサルタンツ代表 一般社団法人暮らし振興支援機構理事 単著8冊、監修1冊、海外翻訳出版1冊、講師として宣伝会議の『マーケターのためのPDCA実践講座』などで継続的高評価を受けている。2021年大手都市銀行シンクタンクの法人会員限定雑誌に『売れる仕組み〜マーケティングの基本』を執筆。『この世に残るべき企業を支援する』を軸とした考えで経営の現場で課題をスピード解決し企業を発展させている。 関連記事 国内に生産回帰進む傾向モノづくりの将来はどこに?産業構造の変換について製造業とサービス業の融合がなければ先は細いフリーランスの働き方から考える価値日本には最先端の工場がないのか 投稿ナビゲーション 性善説で進めるスケジューリングの戦略