【fjコンサルタンツ365日Blog:3333投稿目】

2017年統計データより

総務省の統計データ(家計消費状況調査)2017年に

よると、2人以上の世帯で通販を利用したのが

34.3%

となっています。

前年より6.5ポイント増加。

まだ少ない2017年状況

実際には通販を利用している世帯は多いと予測しています。

通販利用率は、まだまだ少ないという印象を持っています。

消費額については24%増で月額1万円以上になったということです。

ヘビーユーザー増える

ヘビーユーザーになった世帯が増えていると予測できます。

通販の便利さに慣れてしまえば、他を利用する必要がなくなり、一極集中になるのです。

今まで通販を行っていない大手企業もようやく参入している事例もあります。

たとえばアパレルでは、ユニクロやしまむらが通販参入してきました。

まだ割合としては少ないですが可能性を感じて経営の柱と考えています。

まとめ

今後は、通販を優先した戦略を選択してくるのではないでしょうか。

他にも通販の割合が増加する業界がいくつか目につきます。

これはこれで「チャンス」到来です。

経営者の方はタイミングを見て狙っていくべきでしょう。