【fjコンサルタンツ365日Blog:3370投稿目】
ビジネスとアート、一見相容れない
分野に見えます。
それが今後は違った展開を見せています。
ビジネスとアート
が融合される時代になると言われています。
ビジネスにもアートの要素が求められる
ようになるという予測です。
課題解決にもデザイン思考が取り入れられる
ようになっているのもそのひとつでしょう。
審美眼と呼ばれる能力が経営にも求められる
ということです。
(審美眼:美を識別する、見極める能力)
いきなりアートと言われても馴染みが
少ない場合は、鑑賞する環境から準備
するのもひとつの方法です。
Googleが世界中のアート作品を閲覧できる
サイトをつくっています。
Google Cultural Institute
絵画だけでなくアート作品、博物館
収蔵品、文化財等まで網羅しています。
ズーム機能があるので絵画などは
画家の筆使いまで見ることが可能。
大型液晶に映し出すこともできます。
ということは、家の中で世界中の
芸術、美術を鑑賞できる環境が
構築できるのです。
こうして眼にする機会を増やしながら
アートを楽しみながらビジネスとの
接点を養っていくことが結局のところ
経営の力を増進させることになる
ということです。
【出典】
https://artsandculture.google.com/