fjコンサルタンツ 経営情報Blog

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9年連続減少かつ最大の減少幅

【fjコンサルタンツ365日Blog:3487投稿目】

9年連続で減少

総務省が発表した人口動態調査。

2018年1月1日時点の人口は

1.25億人

でした。

 

これで9年連続人口減減少となった

わけです。

 

こうした人口減少の報道はいつも

同じ様相で毎年の恒例行事

なりつつあります。

 

「また減ったね」

という会話がそのうちなくなるのでは

ないでしょうか。

 

減少幅も最大

人口の減少幅は

37万人

減少しており、こちらも記録更新。

 

最大の減少幅になっています。

毎日1,000人減少し続けていることに

なります。

 

1時間当たり:42人減少

1分当たり:0.7人減少

しているのです。

 

人口37万人の都市と比較すると

長野県長野市がちょうど同じ人口数なので

1年で長野市規模の人口が消滅したことになります。

 

こうやって比較してみるといかに大人数の

人口減少かが理解できます。

 

出生数は最小

出生数は調査以来最小の数値で

94万人

です。

 

約50年前と比較しておおよそ

1/2

になっており、いかに少ないかを

実感します。

 

生産年齢人口ははじめて・・・

生産年齢人口(15〜64歳)は

7,484万人

となり、はじめて6割を切る59%

なりました。

 

支える人の割合が減っている

見て取れます。

しかし、65歳以上で働き続ける人も

増加しているので、ここからは

はっきりと決めつけることはできません。

 

ただ、企業経営のとっては生産年齢人口の

減少は影響が大きいです。

 

特に若年層の減少は人財採用へ直結しますので

今後も人財採用は毎年困難さを増していくと

感じます。

 

統計データからビジネスチャンスを見つける

統計データを見る、定点観測するというのは

現状を見極めることでもあるのですが

将来を予測するための欠かせない情報です。

 

経営者であれば

・ビジネスチャンス

を見つけるきっかけにもなるのです。

 

人財不足や人財採用難が今後も続くので

あれば、今から対策を打つことができます。

 

またそこに新しいビジネスを立ち上げる人たちも

出てくるでしょう。

 

私にはこうしたデータを眺めていることで

裏側にある背景が見えてくるのです。

 

推測の世界でもあり

想像力の世界でもあります。

 

世の中は1人が描いた世界観によって

進化発展することがあるのです。

 

そのきっかけをつくるのもこうした

統計データなのです。

 

統計データを鵜呑みにするのではなく

ある意味、データの整合性を確認しながら

見ていくことだと実感します。

 

【出典】

http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01gyosei02_02000177.html

【参考】

藤原毅芳写真
この投稿記事を書いたのは経営コンサルタント  藤原毅芳 fujiwara takeyoshi (fjconsultants)
1971年生まれ 鎌倉市在住 fjコンサルタンツ代表 一般社団法人暮らし振興支援機構理事 単著8冊、監修1冊、海外翻訳出版1冊、講師として宣伝会議の『マーケターのためのPDCA実践講座』などで継続的高評価を受けている。2021年大手都市銀行シンクタンクの法人会員限定雑誌に『売れる仕組み〜マーケティングの基本』を執筆。『この世に残るべき企業を支援する』を軸とした考えで経営の現場で課題をスピード解決し企業を発展させている。経営セミナー松本考動倶楽部は2014年から登壇し講義80回を超え、2020年からオンライン経営勉強会マナビィーズとしてリスタート。0円コースもあります https://manaby.biz/muryo/