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〜不利な状況でも経営を加速させる原理を公開〜

バス無料化の国

【fjコンサルタンツ365日Blog:3507投稿目】

バス トラック

バス無料化にした国

バスを無料化した国があります。

エストニア

です。

エストニア

 

目的は

・地方の過疎化抑制

・石油の消費抑制

です。

 

全国規模でバス無料化したのは

珍しいので取り上げられています。

 

エストニアの規模

こうした記事を見た時に

・規模(サイズ)

を考えるクセがあります。

 

ちなみにエストニアの規模は

・人口134万人

です。

 

人口134万人というのは、日本では

・奈良県

と同等です。

・さいたま市

も同等規模になっています。

 

同等規模と比較して考えてみる

そう考えると内容を吟味しやすい。

 

奈良県やさいたま市でバスが

すべて無料化された

という現象なのです。

 

なるほど、県レベルか大都市レベルで

バスがすべて無料になるということが

どれだけ実現可能かを予想してみる。

 

日本での可能性を予測できれば、

エストニアの事例を比較することが

可能です。

 

いわゆる難易度がどれだけ高いか

低いかがわかるというものです。

 

100万人を超えるエリアでバスが

無料化されるのはインパクトが

大きいとわかります。

 

今まで移動しなかった人が

移動し始めます

 

人が移動すれば経済が動く

人が移動すれば経済は動きます

経済が動けば国が活性化していきます。

 

過疎化の問題も移動するのに

時間とコストがかかることが

要因のひとつです。

 

コストがゼロになれば移動が

増えるのは当然です。

 

ローコストキャリアの飛行機が増え

人の移動が活発になった事例を見れば

予想できる事象です。

 

日本でも過疎化対策のひとつとして

バスの無料化

は有効な手段だと感じます。

 

ただ、無料バスが不便では意味が

ありません。

バスの本数が少なすぎればかえって

逆効果です。

 

バスの本数がある程度確保できて

はじめてバス無料化の効果が

出てくるというものです。

 

エストニアの事例ではどこまで

バス本数が確保されているかわかりません。

実際には現地に行かなければ

わからないこともあります。

 

しかし、取り組みのきっかけとしては

ユニークな取り組みだといえます。

 

こうした取り組みを裏で支えている

戦略がエストニアは面白いのです。

 

バス無料化だけでなく

・電子国家

として推進しており、誰でも

・電子国民

になることができるのです。

 

こうした斬新な取り組みを

次々と繰り出していくと

そのうち1つが大きく結果が

出てきます。

 

エストニアもそのうち

大きな結果が出るような取り組みが

出てくると予想しています。

 

国の戦略も企業経営と同じで

方向性が大切な部分です。

 

スタート地点で方向性が

1度でもずれていけば時間と

ともに大きくずれてしまいます。

 

だからこそ

・戦略

が重要だとされるのです。

【出典】

http://www.afpbb.com/articles/-/3184003?act=all

 

藤原毅芳写真
この投稿記事を書いたのは経営コンサルタント  藤原毅芳 fujiwara takeyoshi (fjconsultants)
1971年生まれ 鎌倉市在住 fjコンサルタンツ代表 一般社団法人暮らし振興支援機構理事 単著8冊、監修1冊、海外翻訳出版1冊、講師として宣伝会議の『マーケターのためのPDCA実践講座』などで継続的高評価を受けている。2021年大手都市銀行シンクタンクの法人会員限定雑誌に『売れる仕組み〜マーケティングの基本』を執筆。『この世に残るべき企業を支援する』を軸とした考えで経営の現場で課題をスピード解決し企業を発展させている。公式Webサイトhttps://www.fujiwaratakeyoshi.jp/