fjコンサルタンツ 経営情報Blog

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1万ドル以下で出てくる、来年に(2019年)

【fjコンサルタンツ365日Blog:3589投稿目】

産業用ロボットの軽自動車版が

今まで産業用ロボットは高級車クラス

しか存在しませんでした。

 

いわゆる1台1,000万円クラスです。

そんな中で500万円クラスのロボットも

出てきていましたが爆発的な普及には

なりませんでした。

 

やはり導入するのには価格がネックになる

のです。

 

そんな中で産業用ロボットの軽自動車版が

リリースされました。

 

開発したのは、

https://www.ufactory.cc

という会社。

 

今までにもロボットアームを発売していますが

あくまで娯楽用の域でした。

 

今回が産業用として商品をリリースしています。

https://www.ufactory.cc/#/en/xarm

 

 

 

驚くのが価格帯。

3機種発売しますが最高機種でも

1万ドル(約110万円)以下に

なるそうです。

 

現在はクラウドファンディングを

行っているので

2,299ドル(約26万円)

4,999ドル(約57万円)

5,999ドル(約68万円)

という価格で募っています。

クラウドファンディングも残りわずかに

なっており、実際の納品は2019年4月頃と

なっています。

 

ロボット普及が加速する

 

この価格帯、普及に加速がつく価格帯だと

感じています。

 

このブログでもロボットはよく取り上げますが

その理由は、いつか爆発的な普及期を迎えると

予想しているからです。

 

そのティッピング・ポイントが低価格帯ロボットの

出現だと予測してきました。

 

 

いわゆる軽自動車並みの価格帯が出た時から

普及するのではないかというのです。

 

100万円を切ったらさらに加速度が増します。

今回の商品は、いきなり100万円を切る価格帯に

なります。

 

個人事業の会社でも導入することが可能な

価格帯なのです。

 

人手不足で困っているサービス業や製造業では

この価格帯のロボットであれば即決ではないで

しょうか。

 

リースを組んでも月額2万円程度だと思います。

月額2万円程度まで下がれば導入するリスクが減り

すぐ決断できるレベルになるのです。

 

そうなるとこのメーカーが今後、独壇場になる

可能性があります。

 

他のメーカーも追随してくるかもしれません。

ユーザー側としては、同じようなメーカーが

あらわれて価格競争や品質アップで競って

もらうほうがメリットが大きくなります。

 

来年(2019年)がまた楽しみになりました。

1つの商品がブレークするーを起こし

業界を一気に変えてしまうことがたまに

あります。

 

そんな期待をしながら定点観測していきたいと

思います。

 

藤原毅芳写真
この投稿記事を書いたのは経営コンサルタント  藤原毅芳 fujiwara takeyoshi (fjconsultants)
1971年生まれ 鎌倉市在住 fjコンサルタンツ代表 一般社団法人暮らし振興支援機構理事 単著8冊、監修1冊、海外翻訳出版1冊、講師として宣伝会議の『マーケターのためのPDCA実践講座』などで継続的高評価を受けている。2021年大手都市銀行シンクタンクの法人会員限定雑誌に『売れる仕組み〜マーケティングの基本』を執筆。『この世に残るべき企業を支援する』を軸とした考えで経営の現場で課題をスピード解決し企業を発展させている。公式Webサイトhttps://www.fujiwaratakeyoshi.jp/