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仕事の読書について考えてみる

【fjconsultants365日Blog:3,918投稿目】
~経営には優先順位がある~経営コンサルタント藤原毅芳執筆

とにかく読書の秋

今年の秋は読書。
とにかく読書。
理由はなく、ただひたすら読みたいだけ。
周期的にそのような時期が訪れます。

読書がすすむときは仕事と生活にバランスが取れているということ。
わるいことではないのです。

読書のことを考えるとき
情報収集の手法として読書の地位は下がっているのだろうかと
疑問を感じます。

書店は減少しているので、読書の地位は下がっているのかもしれない。
そんな中で読書について振り返ってみたいのです。
個人的な見解になりめすが読書の価値を探りたいと思います。

読書の価値

読書に夢中になるとまわりが見えなくなるときがあります。
それほどまでに優れたコンテンツがあるのは事実。

また書籍から刺激を受けることがあるので「ヒラメキ」を得る
ことも少なくはありません。
ときには「書物と格闘する」ときもあり、深い思考が養われる
こともあると感じています。

仕事は大きく分けて
・仕事のため
・趣味のため
の2種類に分けることができます。
その2点から少し考えてみたいと思います。

仕事のための読書

仕事のために読書する場合、読書の目的は

①新しい知識を得ること
②資格のため
③仕事スキル習得のため、

など。
そのため、読書が苦痛に感じる人も多い。
ノルマみたいになっているから。
もしくは、学校の勉強みたいなイメージがあるみたいです。

働き方改革で休日は増加、残業は減り、自分の時間は増えていますが、
その時間を勉強に当ててる人はまだ少ないと言われています。
特に40歳以下の20代30代は自己投資のために時間を使っていない、
というデータも出てきています。

ということは読書はあまりされていないのが現状でしょう。

40代以上は役職者になるので勉強する人は多くなりますがその中にも
慌てて勉強している人も多いのではないかと想像しています。

仕事の読書方法とは

仕事の読書にはコツがあります。
「完璧にやらないこと」です。
完璧に読書しなければならない、と思い込んでいる人がいますが
その逆です。

もうひとつ、コツがあります。
「反復すること」
です。
読書の反復です。
雑誌を読むような感じで何度も同じ書籍を読み流すこと。
これがコツです。

仕事の読書の場合、新しい知識を得るために行うことがあります。
そのときは、まだ専門用語などに慣れていないので、最初は
「慣らし運転」が必要なのです。

この初期プロセスを飛ばしてしまうと、逆に読書が苦痛になって
しまうので要注意。

「完璧に読まず、ただ何度も読み流すこと」がコツなのです。

本棚

仕事以外の読書

仕事以外の読書だと目的はなんだろうか?
考えられるのは

①趣味のジャンル(最新情報収集)
②知的好奇心を満たすため
③娯楽のため

になると思います。
小説はこの範疇に入ってきます。

個人的には小説は読まないようにしています。
コマ切れの時間で読みきれないことと小説の世界観に入り込んでしまうと
戻って来られないことがあるからです。
一旦読み始めると止められない性格であることも原因のひとつです。

趣味の読書はとにかく楽しむこと。
気分転換になるような読書をすることです。
つまらないと感じた本はすぐに読むことを止めることです。
つまらない先に面白くなることはあまりありません。

山脈

まとめ

読書を振り返ると、読書の価値は減少していません。
書籍が紙からデジタルへと移行していますが、読書の価値が
変わるわけでもありません。

書籍は数万文字という量で構成されており、世の中、仕事などを
深く描いていきます。
また自分が経験できないことも書いてくれていることがあり貴重な
存在です。

映像、ネット、SNSなどと比較してもコンテンツとしてはまだ
価値があり費用対効果は大きいと判断できます。

とにかく、読書の楽しみを理解すれば人生が豊かになるのは確実。
それだけでも知っておけば大きな価値となるのです。

藤原毅芳写真
この投稿記事を書いたのは経営コンサルタント  藤原毅芳 fujiwara takeyoshi (fjconsultants)
1971年生まれ 鎌倉市在住 fjコンサルタンツ代表 一般社団法人暮らし振興支援機構理事 単著8冊、監修1冊、海外翻訳出版1冊、講師として宣伝会議の『マーケターのためのPDCA実践講座』などで継続的高評価を受けている。2021年大手都市銀行シンクタンクの法人会員限定雑誌に『売れる仕組み〜マーケティングの基本』を執筆。『この世に残るべき企業を支援する』を軸とした考えで経営の現場で課題をスピード解決し企業を発展させている。公式Webサイトhttps://www.fujiwaratakeyoshi.jp/