fjコンサルタンツ 経営情報Blog

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企画を考える人は将来に生きている人

【fjconsultants365日Blog:4,004投稿目】
~経営には優先順位がある~経営コンサルタント藤原毅芳執筆

企画はおもしろい

次の講演準備をしています。
今月は企画の立て方、企画の出し方を取り上げます。

企画を考える時間を1日の中で取ることができると
充実感を個人的には感じます。
将来という時間軸に意識を向けるから、という理由から
充実感を感じるのでしょう。

もしこの企画がこうなったら、このような影響が出て、、、と
考えるだけで楽しくなるのです。

その逆で、過去のことばかり考えているときに「充実感」は
あまり出てきません。
過去のことを何度も思い出すとき、マイナスなことが多くなりがち。
まわりでも「根に持つタイプ」「執着の強いタイプ」の人は
過去に生きている人と言えるかもしれません。
「過去に生きている」ため、充実感が少ないようです。

ビジネスで結果を出す人、成長する人は、将来のことを考える
時間を取れる人だと思います。
そのためにも「企画を考える」ということを習慣にすることは
有益な方法だと感じています。

営業

企画の立て方

企画を立てるときに、フォーマットがあると分かりやすい。
定型のフォーマットで考えれば企画が立てやすくなるのです。
よくあるパターンのひとつは

「①」で問題を抱えている
「②」向けの
「③」の商品サービスであり
「④」することができる(解決できる)そして
「⑤」とは違ってこの商品サービスには
「⑥」が備わっている

https://www.amazon.co.jp/dp/B00JRQW4D4/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_CVh-DbYWSSS2C

になります。
こうしたフォーマットを用いて、何度も企画案を考えることが
上達の近道です。

プレゼン

企画の出し方

企画を数多く出すにはどうすればいいのか?
最初に取り組むのは、世の中にある企画事例を知ること。
または商品、サービスを見て企画の内容を推測することです。

参考になるのは、プレスリリース。
ここには、毎日のように新商品新サービスが出てきます。
ひとつひとつに企画が存在しているはず。
その企画書を逆算して考えることです。
そうすれば、企画のパターンを増やすことが可能。
企画を出すことが苦痛ではないところまで到達すると思います。

プレスリリースから書く会社

商品サービスを開発するときに、いきなりプレスリリースを
書く会社があります。
商品サービスの企画書ではなく、プレスリリースからスタートさせて
いるのです。

これは理にかなっています。
というのは、商品サービスは顧客から見て価値があるか、ないかだけ。
その視点をずらさないために、プレスリリースから書くのは
有効な方法です。

まとめ

企画は、コチラ側が出したい商品サービスを考えることでは
ありません。
顧客が求めていることを探し出す作業が企画なのです。

顧客が求めていることを顧客自身が気が付いていない場合もあります。
だからこそ、企画を考えていると楽しいのです。
答えが見えないから面白さを感じるのです。

これがビジネスの醍醐味ではないでしょうか。
その点について共感できない人は将来をつくる経営に
携わることはできないと感じることもあります。

それくらい企画を考えることは将来への道筋なのです。

藤原毅芳写真
この投稿記事を書いたのは経営コンサルタント  藤原毅芳 fujiwara takeyoshi (fjconsultants)
1971年生まれ 鎌倉市在住 fjコンサルタンツ代表 一般社団法人暮らし振興支援機構理事 単著8冊、監修1冊、海外翻訳出版1冊、講師として宣伝会議の『マーケターのためのPDCA実践講座』などで継続的高評価を受けている。2021年大手都市銀行シンクタンクの法人会員限定雑誌に『売れる仕組み〜マーケティングの基本』を執筆。『この世に残るべき企業を支援する』を軸とした考えで経営の現場で課題をスピード解決し企業を発展させている。公式Webサイトhttps://www.fujiwaratakeyoshi.jp/