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ビジネスでは貴重な場となった会食

【fjconsultants365日Blog:4,314投稿目】
~経営には優先順位がある~fjコンサルタンツ藤原毅芳執筆

久しぶりで

久しぶりの居酒屋チェーン店へ。
数年前までは毎月のように通っていました。
しかし、この居酒屋の経営者がメディアインタビューではっきりと「この店舗は飽きられました」と明言していた通り最近は行くことがなくなったのです。

今回はセッティングしていただいた形で伺ったので行くまでどの店なのかわからない状態でした。

席に着くと下記写真のようねウェルカムボードが各テーブルに置かれていました。
「これ、前にはなかったよね」
と会話しながら席についたのです。

居酒屋

早めの時間帯だったので店舗は空間もゆったり。
密にならない形で終わりました。

前に比べてメニューが減ったのは致し方ないところ。
しかし、メインメニューは健在なのでお店のコンセプトは揺らいでいません。

会社の飲み会が減って

会社関係の会食が減りました。
社内の飲み会であり、社外のお付き合いです。

zoom飲み会も一時期だけ行いましたが今はやらない人の方が多いのではないでしょうか。

社内の飲み会は意義があるとしてきた企業もあります。
京セラ創業者の稲盛和夫氏は社内研修の後、缶ビール片手に語り合う場を設けていました。
「コンパ」と称してお互いが気兼ねなく語る場を設定していたのです。

日本航空再建時にも同様なことをしています。
中間管理職の研修を50回以上行っていますが、その研修後にコンパを行なっています。

それが効果があったのか明確にはわかりませんが、風通しは良くなり、結果的に再建したのでプラス効果があったと想像はできます。

8ヶ月ぶり

今回の会食も8ヶ月ぶりのメンバーもいたようです。
半年以上何もなかった。
仕事と家の往復。

それが定着したと言えばそれまでですが、月1回程度は会食がある方が潤いがあります。

「社内の飲み会は頻繁にあると面倒だが、まったくないと寂しい。月に1回程度はあるといい」
と語っていた営業リーダーがいましたが、その感覚は素直な感じだと思います。

毎週のように会社の飲み会があると面倒で嫌になるが、ゼロだと物足りない。
飲み会がゼロだと、誘われていない感覚に陥り孤独感を感じます。

その中間にある頻度がベストなのでしょう。

まとめ

人は集団の中で生きる社会性を持った動物です。
ひとりでは生きることができません。

しかし、集団の中にいると悩みを抱えてしまいます。
人間関係で悩むのです。

悩みのうちの大半が人間関係で占められる。
そう言われています。
人の好き嫌い。
コミュニケーションが取れない。
言ったことが伝わらない。

といった部分で悩んでしまうのです。

しかし、それも会食をすることで融和へのきっかけをつかむこともあります。
食事をともにする行為は、心許せる行為でもあるのです。

ただ、会食の席で信用を崩壊させる人もいるので一長一短です。
最近は、会食の回数がほとんどないので、もし行うようでしたら貴重な場面だと考えてセッティングするといいでしょう。