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あらゆる品質を上げなければ売れない

【fjconsultants365日Blog:4,330投稿目】
~経営には優先順位がある~fjコンサルタンツ藤原毅芳執筆

バーが上がっている

顧客が商品・サービスを購入する。
そこにはメカニズムがあります。

→気になる
→欲しくなる
→必要だと感じる
→比較する
→理解する
→納得する
→これしかないと思う
→買うと決める
→購入手続き行動する


といった流れです。
この流れが現在はスムーズに流れない。
止まってしまいます。

次のステップへ移行するのにハードルが上がっているのです。
決断までのプロセスが長くなっている。
もしくは、決断のハードルが高くなっている。
そう感じます。

なので、前と同じ手法で販売している企業や担当者は減少し続けているのではないでしょうか。

たとえば情報の質

だからこそ、企業は質を上げなければなりません。
提供する側の品質を上げていくことです。

品質】とは、製造の世界だけで使うことが多いです。
商品品質です。
商品の品質を上げることは景気不景気に関係なく永遠改良。
永遠のテーマです。

ただ、それだけではありません。
ビジネスプロセスのそれぞれに品質があるのです。
そう考えることです。

どういうことか?
たとえば、顧客が商品を比較するとき今までは比較時間が短か買った。
それが長くなっています。
ということは、比較の元になる情報の質を上げなければなりません。
情報品質が高さが求められるのです。

情報品質の高さ?と思うかもしれません。
情報は量が多くなれば顧客の理解は増えます。
しかし、あまりにも量が多いとかえって顧客に届きません。

そうなると、品質の高い情報をコンパクトに伝えたほうが確率が高くなるわけです。
だからこそ、品質が求められるのです。

品質の種類

そのように考えると各ステップで品質を上げていくわけですが、それぞれのステップは下記のような内容になります。

・広告の品質向上
・キャッチコピーの品質向上
・比較表の品質向上
・差別化ポイントの品質向上
・優位性ポイントの品質向上
・サービス内容の品質向上
・アフターサービスの品質向上

などがあるのです。
要するに、「細かく」対応することであり、「緻密」につくりあげるのです。

まとめ

今年は
結果が出せるハードルが上がっている
のを実感しています。

・結果が出せる精度が上昇した
とも言えます。

ミーティングしていても、ミーティングの質も上げなければならない、と感じる次第です。

細かいことを追求するのを「面倒」と感じる人は成績が伸びません。
細部を極めて全体精度を向上させていくタイミングだと思います。