fjコンサルタンツ 経営情報Blog

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焦りからスタートすると身につかない

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~経営には優先順位がある~fjコンサルタンツ藤原毅芳執筆

効率が上がる

移動時間が減ると、移動の労力が減る。
楽になる・・・はずだが、全員がそうなるわけでもない。
特にリーダーはそうではない。

空いた移動時間のところに仕事が入り込む。
ミーティングが押し寄せ、結局のところ仕事量が増えていくリーダーも多い。

今まで参加できなかったミーティングに顔を出すことができる。
参加することができる。
距離を超越するのはいいことですが、リーダーの仕事量は際限なく増えていくのです。

ただ、これが正しい姿なのかもしれない。
そう感じます。
移動がない分、楽になるのではなく、他の仕事が多くこなせるのが理想。
あるべき姿。

そう考えておかなければ単なる怠惰でしかない。
怠惰に見えるリーダーがいないわけではない。
オンラインミーティングのときだけ頑張っているのがよくわかります。

オンラインミーティングが終わってオフラインになった瞬間にマイペースで仕事をしているのがわかるからです。
成果物が出てこないからバレているのです。
そんなことを感じる時期にまた来ました。

在宅勤務は生産性が落ちる

家で仕事すること。
在宅勤務、テレワーク。
先日もZoomミーティングをしているときに確認したら、家で仕事するとき、机とイスがない人が意外に多い。

どこで仕事してるの?
「床に座って(ロー)テーブルで仕事してます」
と答える人が半数いたのです。

それは当たり前のこと。
日本の家は、靴を脱ぐ文化。
くつろぐ家に机とイスがないことの方が多い。
特に単身世帯ではダイニングテーブルさえ必要ない。
だから当然のごとく机とイスはないのです。

リモートワーク、在宅勤務、ホームワークは生産性が落ちる、というアンケート調査を見たことがあります。
しかも、40代、50代と年齢が上がるほど生産性が落ちていく。
集中力が持たない。

もしくは、会社、事務所でしか仕事をしたことがないので家では仕事が手につかない。
働き出して20年間、30年間と習慣化された内容をいきなり変えることができないのでしょう。

そのままでは、そのうち会社にいなくなるのは必然のように感じます。
必要とされる人になる、と決めるのは自分です。

まとめ

「勉強しなければいけない」「やっぱり勉強ですね」と言う人が増える時期に来ています。

そこで感じるのは、『基本から』『基礎から』スタートしてほしいということ。
型を覚えるということですが、無意識でも型が身についているレベルまで反復、繰り返しが必要だと思います。

新しい技を覚えるとき、基本をとりあえず反復する。
何も考えずに繰り返す期間を設ける。
ココ外せないポイントだと思います。

最近、勉強を意識する人は焦りもあるので早急に身につけたいとショートカット気味。
落ち着いて取り組んでほしいです。

藤原毅芳写真
この投稿記事を書いたのは経営コンサルタント  藤原毅芳 fujiwara takeyoshi (fjconsultants)
1971年生まれ 鎌倉市在住 fjコンサルタンツ代表 一般社団法人暮らし振興支援機構理事 単著8冊、監修1冊、海外翻訳出版1冊、講師として宣伝会議の『マーケターのためのPDCA実践講座』などで継続的高評価を受けている。2021年大手都市銀行シンクタンクの法人会員限定雑誌に『売れる仕組み〜マーケティングの基本』を執筆。『この世に残るべき企業を支援する』を軸とした考えで経営の現場で課題をスピード解決し企業を発展させている。公式Webサイトhttps://www.fujiwaratakeyoshi.jp/