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アマゾンのIoT製品の詳細

fjconsultants Blog:4,543投稿目 fjコンサルタンツ藤原毅芳執筆

モニトロン

2020年12月に発売されているアマゾン モニトロン。
国内販売はまだされていません。(現在、米国、英国、ドイツ、スペイン、フランス、およびイタリアで販売)
この商品、製造業の生産性を向上させるためのセンサー。
予知保全の領域です。

購入してスマホでセットアップ。
すぐに使えるのがメリットです。
センサーでは、温度や振動が測定できます。

気になる金額ですが、5個のセンサーと1個のゲートウェイ(中継機)のスターターキットが715USD(約8万円)。
毎月の維持費(データクラウド費用など)は5個のセンサーで250USD(約3万円)。
初期費用8万円、毎月の維持費2500円程度となっています。
https://aws.amazon.com/jp/monitron/pricing/

Amazon Monitron Starter Kit

Webに書かれてある商品説明は下記の通り。

(機械翻訳)Amazon Monitronは、産業機械の異常な動作を自動的に検出するエンドツーエンドのシステムであり、潜在的な障害に対してプロアクティブなアクションを実行し、計画外のダウンタイムを削減できます。振動と温度のデータをキャプチャするセンサー、AWSにデータを安全に転送するゲートウェイ、機械学習を使用して異常なマシンパターンのデータを分析するサービス、デバイスをセットアップして潜在的な障害を追跡するコンパニオンモバイルアプリが含まれています機械。
モニトロンスターターキットを使用すると、回転機器の状態の監視を数分で開始できます。

https://www.amazon.com/dp/B0851JTCC1/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_F832AZQENS9KP0DRGT2T

もたらされる利益

メリットは、5つ書かれてありますが3つ取り上げておきます。

(機械翻訳)計画外のダウンタイムの削減 Monitronは、産業機械の異常状態を検出します。これにより、プロアクティブなアクションを実行し、コストのかかる計画外のダウンタイムを削減できます。

(機械翻訳)低いセットアップコスト Monitronは、従来のセンサーを使用する場合の数分の1のコストで先行デバイスへの投資を抑え、従量課金制のサービスで、機器を監視するための費用効果の高い方法を提供します。

(機械翻訳)安全なAmazonMonitronはエンドツーエンドの暗号化を提供します デバイス、サービス、およびそれらの間の通信は安全です。すべてのデータは、保存中および転送中に暗号化されます。 AWSに接続する前に、すべてのセンサーとゲートウェイの信頼性がチェックされます。

事例

センサーがあれば稼働状況が分かります。
停止時間を減らすことが可能。
また異常が出た場合、スマホにプッシュ通知で知らせてくれます。
データの機械学習も行うことが可能で、その場合はメンテナンスの必要性(予知)が可能になります。

Amazon Monitron事例

まとめ

アマゾンはクラウドサービスAWSを手がけているので得意分野です。
こうしたセンサーによるモニタリングシステムは、生産性が上がればすぐに回収できます。
また、アマゾンモニトロンは競合他社商品が出てきたら、値下げ戦略を選択してきます。
売れれば売れるほど、最安値のポジションを維持するでしょう。

製造業のIoTはアマゾンが主役になる可能性も出てきました。
他社商品がどこまで追随するのか、日本製も頑張ってほしいところです。

https://aws.amazon.com/jp/monitron/

藤原毅芳写真
この投稿記事を書いたのは経営コンサルタント  藤原毅芳 fujiwara takeyoshi (fjconsultants)
1971年生まれ 鎌倉市在住 fjコンサルタンツ代表 一般社団法人暮らし振興支援機構理事 単著8冊、監修1冊、海外翻訳出版1冊、講師として宣伝会議の『マーケターのためのPDCA実践講座』などで継続的高評価を受けている。2021年大手都市銀行シンクタンクの法人会員限定雑誌に『売れる仕組み〜マーケティングの基本』を執筆。『この世に残るべき企業を支援する』を軸とした考えで経営の現場で課題をスピード解決し企業を発展させている。公式Webサイトhttps://www.fujiwaratakeyoshi.jp/