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パフォーマンスをピークにするために

fjconsultants Blog:4,637投稿目 fjコンサルタンツ藤原毅芳執筆

睡眠時間7.5時間

いい時代になりました。
経営者の睡眠時間について記事が出ていましたが、睡眠時間7.5時間の事例が出ていたからです。
もうひとつは、睡眠時間6時間。
経営者でも睡眠が必要だと言われるようになったのです。

寝不足ニッポンが失う15兆円 睡眠時間、OECD最下位

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOKC0839T0Y1A900C2000000/

経営者やリーダーはイメージとして《短時間睡眠》でした。
忙しいことを表現するのに「●時間しか寝てない」と言っていたのです。
短眠が理想だと言われていた時期もありました。
「短眠のすすめ」「できる人は短眠」といった書籍が出ていた時期もあるのです。

しかし、まわりでも短眠で仕事した人はいましたが、ピークパフォーマンス時期が短かった。
短距離走だったと感じています。
無理を重ねる人、自分の身体と対話しない人、我慢を美徳とする人などでした。

身体を壊さないと休めないという意識がそこにあったのではないかと推測されます。

寝不足は酔っているのと同じ

寝不足の状態だと人はお酒を飲んだ状態、酩酊状態と同じです。
反応が遅い、思い出せない、など感覚と動作が緩慢になってしまいます。
これではパフォーマンスが出せない。

ピークパフォーマンスを出すには、準備と環境を考える必要があるのです。
眠たい状態が持続的に出てくる状況ではパフォーマンスが高くなることはありません。
やはり次の日のことを考えて睡眠時間は確保する必要があるのです。

寝るのも仕事

経営者やリーダーの方には言うのですが、自分の代わりに休みを取ってくれる人はいません。
自分の身体を休めてくれる人もいません。
自分しかできないのです。

となると、次の日のパフォーマンスを考えて寝る時間を確保するのも仕事です。
セルフコントロール、自己管理のなかに睡眠が入っているのです。

まとめ

短眠だが活躍している人がいる、と反論があるかもしれません。
しかし、短眠の人もマイクロスリープといって短時間の休息、昼寝をしています。
結局のところ睡眠時間を削っているのではなく分割しているだけです。
ただ、これを続けると常に時差ボケ状態になります。
昼と夜の区別がつかなくなることもありパフォーマンスが毎日継続できるかは不安です。
現在の人間の身体は、まだ短眠に適応してはいません。
夜型の生活にも完全に適応しているとは言い難い。
なので、自分の身体と対話しながらパフォーマンスをピークに持っていくのもスキルのひとつでしょう。

藤原毅芳写真
この投稿記事を書いたのは経営コンサルタント  藤原毅芳 fujiwara takeyoshi (fjconsultants)
1971年生まれ 鎌倉市在住 fjコンサルタンツ代表 一般社団法人暮らし振興支援機構理事 単著8冊、監修1冊、海外翻訳出版1冊、講師として宣伝会議の『マーケターのためのPDCA実践講座』などで継続的高評価を受けている。2021年大手都市銀行シンクタンクの法人会員限定雑誌に『売れる仕組み〜マーケティングの基本』を執筆。『この世に残るべき企業を支援する』を軸とした考えで経営の現場で課題をスピード解決し企業を発展させている。公式Webサイトhttps://www.fujiwaratakeyoshi.jp/