fjコンサルタンツ 経営情報Blog

〜不利な状況でも経営を加速させる原理を公開〜

潜在ニーズをつかむもうひとつの方法

fjconsultants Blog:4,662投稿目 fjコンサルタンツ藤原毅芳執筆

潜在ニーズとは

不満は直接言葉として顧客から出てこないが
手伝ったとき(提供したとき)に「ありがとう」を言われる内容。
それが潜在ニーズです。
お客様がこんなことを困っている、要望していると
予測して行った追加サービスに対して「ありがとう」と
言われたときのことです。

ありがとうに隠されるニーズ

ありがとう、と言うほどお客様は満足している状況。
(ちなみにココで言う、ありがとう とは本気で言っているケースです)
他には
「本当に助かりました」
と言われることもありますね。

メーカーが開発したサービス

日経新聞に出ていた記事があります。
『紙おむつを保育園に提供するビジネス』
です。
保護者が紙おむつを保育園に持参する。しかし、足りない状況になる。
保育士が保護者にわざわざ連絡し持ってきてもらうようにうながす。
(それぞれメーカーが違うので他を流用することができない)
この一連の内容を全て代行する『定額制紙おむつ使い放題サービス』。
ユニ・チャームと人材サービスの会社が『手ぶら登園』として提供しています。
http://www.unicharm.co.jp/company/news/2019/1211789_13296.html
月額2,500〜3,000円程度です。

森林

手間がかかる

手間がかかっていること。
めんどうなこと。
それを解決するサービスは、自然に広がりますね。
この場合、『こんな手ぶら登園サービス考えてますが』と問いかければ
『ありがとう、そんなサービス待っていました』
と言葉をいただくでしょう。

ニーズを拾う、集める

ニーズを拾い集め、問題解決型のサービスを提供する。
すぐにできそうなビジネスです。
ただ、気がつくかどうかのセンサーを磨く必要があります。

センサー磨きは新聞から

センサーを磨くには、新聞から。
それにしても改めて感じるのは、新聞はビジネスのアイデア宝庫。
安い投資だと思います。
20代の方向け研修では必ず伝えていますが、新聞を読み続けると
40代以降の年収が100万円以上違ってきます。
(それを聞いていた40代の方が「はやく言ってくださいよ」とこぼしていました)
個人的な見解では100万円の違いではなく、それ以上の大きな年収の差が
できると感じています。

でも投資しない


新聞に投資しない人が増えています。
だからこそ、差が開きます。
なぜ、そこに気がつかないのでしょうか。
不思議ですね。
こんなに安い投資はないはずなのに。
1日あたりジュース1本程度ですからね。
20歳から40歳まで20年間投資して120万円。(月間5千円、年間6万円)
リターンは40歳から60歳の20年間で100万円✖️20年間→2000万円。
120万円が2000万円になるなら、16倍。
こんな率の高い投資先はないです。

まとめ

新聞を読みながらビジネスの発想が出てくるサイクルをつくるようにしたい。
そこからビジネスがスタートするからです。
生み出す力、ビジネス創造の実力になるのです。

藤原毅芳写真
この投稿記事を書いたのは経営コンサルタント  藤原毅芳 fujiwara takeyoshi (fjconsultants)
1971年生まれ 鎌倉市在住 fjコンサルタンツ代表 一般社団法人暮らし振興支援機構理事 単著8冊、監修1冊、海外翻訳出版1冊、講師として宣伝会議の『マーケターのためのPDCA実践講座』などで継続的高評価を受けている。2021年大手都市銀行シンクタンクの法人会員限定雑誌に『売れる仕組み〜マーケティングの基本』を執筆。『この世に残るべき企業を支援する』を軸とした考えで経営の現場で課題をスピード解決し企業を発展させている。公式Webサイトhttps://www.fujiwaratakeyoshi.jp/