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IoTも普及期に入ります

fjconsultants Blog:4,679投稿目 fjコンサルタンツ藤原毅芳執筆

IoTもここまで安くなれば普及する

IoTの普及は機器が安価になってからと当ブログでも書いてきましたが、ようやく手の届く安価な価格帯で商品が揃いそうです。
1社が出してきたら他社は追随する。
だから市場(マーケット)が拡大するのです。
いよいよ普及期のスタート。

センサー1箇所:月額350円

スーパーマーケットなどの温度管理ができるIoT機器。
温度センサー1台あたり月額350円(レンタル型)。
設置すれば電池式で10年間は電池交換不要。
温度センサーから送られてくるデータは親機に送られる。
温度センサーと親機の距離は250メートルまで。
親機からはLTEの通信回線でクラウド(AWS)に送信されデータが蓄積される。
集計されたデータはパソコン上で見ることができますが、異常値が出た場合は警告が表示されます。


【月々350円/台】温度っち – 冷蔵庫・冷凍庫の温度管理ソリューション
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000061688.html

https://www.ondotchi.com/

つくっているのは熊本の企業。https://iotmobile.jp/
2017年創業のスタートアップ企業です。
スタートアップ企業は、他社より思い切った価格で出せるのは強み。
失うものはありませんので前に進むだけです。

IoT

温度管理は幅広い

今回の商品はスーパーマーケット用ですが、温度センサーによる温度管理は領域が広い。
業務用だけでなく家庭用でも広がると個人的には予測しています。

というのも、温度管理は今まで手をつけていない領域であり、温度管理によるコスト削減(ムダ取り)はダイレクトに結果が出るからです。
室内の温度差は空間の高低差によって大きくなります。
その温度差を把握し、効率の良い空調が稼働できれば電気代などは大幅に削減できます。
このような温度差を管理しているところは少ない。
なので温度管理のIoTは可能性が高いのです。

まとめ

可能性が高いビジネスは、普及期が来ると爆発します。
IoT機器の価格が下がり、商品が適度な競争になれば商品広告の出稿量も増え、認知が上がります。

「こんな商品があるんだ」と知ることで売れていくのです。
あと数年経てば普及の谷であるキャズムも超えていくでしょう。
普及の目処が立ってきたのを感じます。

藤原毅芳写真
この投稿記事を書いたのは経営コンサルタント  藤原毅芳 fujiwara takeyoshi (fjconsultants)
1971年生まれ 鎌倉市在住 fjコンサルタンツ代表 一般社団法人暮らし振興支援機構理事 単著8冊、監修1冊、海外翻訳出版1冊、講師として宣伝会議の『マーケターのためのPDCA実践講座』などで継続的高評価を受けている。2021年大手都市銀行シンクタンクの法人会員限定雑誌に『売れる仕組み〜マーケティングの基本』を執筆。『この世に残るべき企業を支援する』を軸とした考えで経営の現場で課題をスピード解決し企業を発展させている。公式Webサイトhttps://www.fujiwaratakeyoshi.jp/