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業界地図を見ながらリベンジ消費を考える

fjconsultants Blog:4,681投稿目 fjコンサルタンツ藤原毅芳執筆

リベンジ消費は起こるのでしょうか

「リベンジ消費は起こるのでしょうか」
と質問してくる方には
「ご自身はリベンジ消費してますか?」
と聞くことにしています。

積極的に旅行に行っていた方には、
「旅行に行きましたか?」
「以前のように消費してますか」
と聞いてます。

他人のリベンジ消費が気になる

「いえ、まだ私は使っていません」
という返事をもらいます。

リベンジ消費は自分のことではないようです。
他人の動きが気になるのが日本人なのですが、リベンジ消費も同様に考えているようです。
自分が先になるのはちょっと嫌だ。
だから、他人が旅行に行くようになってから行くようにしたい。
そんな気持ちがはたらいているのでしょうか。

まわりの人が2019年以前と比較して消費していないのなら、世の中も同じと考えて差し支えありません。
似たような人たちが、同じような行動をしている。
そう考えて間違いありません。

業界地図がデジタルに

業界地図の書籍は2社から毎年出版されています。
日経新聞から出ている《日経業界地図》

東洋経済から出ている《会社四季報 業界地図》
です。
書籍と電子版の両方で出版されています。
ただ、電子版はタブレット以外では使いにくい。
もともと書籍版はムック本の大きさ。
これをデジタル版にしても拡大が必要で利用には一定の壁があります。

それを取り除くサービスが出たのです。
東洋経済の業界地図デジタル版がリリース。
https://gyoukai.toyokeizai.net/

圧倒的に使いやすい。
検索したら、ランキングも関係図も一目瞭然。
あまりにも使いやすさに驚きます。
すぐに会員登録しました。
業界研究は
・自分が所属している業界
のことをするだけではありません。

顧客の業界リサーチ

・顧客の業界
についても知らなければならないのです。
ましてや新規開拓や新規事業をするには業界研究をするのは当たり前。
戦略を立てるときに対象業界の力関係、関係性、習慣、文化という背景を知っておくことが戦略有効性を高めます。
業界の解像度を上げることになります。

投資の分野でも

投資の分野でも業界研究は基礎の基礎。
業界の勢力図を知ることからです。
投資は専門家だけの分野ではなく現在は誰もが投資をする時代。
20代でも投資の話しが出るようになっているのです。
定年してから投資の世界に入ると失敗すると言われています。
投資の世界も勉強時間はゆっくりと長い時間をかけて学び習得する内容でしょう。

まとめ

業界地図を見ながらリベンジ消費を考えてみる。
どこの業界がいつ頃からリベンジ消費が発生するのか。
それぞれの業界のことを予測するとおもしろい。
予想しながら業界地図に出てくる企業を知っておく。
特定した企業のことが今後ニュースで出てくると定点観測へつながります。

藤原毅芳写真
この投稿記事を書いたのは経営コンサルタント  藤原毅芳 fujiwara takeyoshi (fjconsultants)
1971年生まれ 鎌倉市在住 fjコンサルタンツ代表 一般社団法人暮らし振興支援機構理事 単著8冊、監修1冊、海外翻訳出版1冊、講師として宣伝会議の『マーケターのためのPDCA実践講座』などで継続的高評価を受けている。2021年大手都市銀行シンクタンクの法人会員限定雑誌に『売れる仕組み〜マーケティングの基本』を執筆。『この世に残るべき企業を支援する』を軸とした考えで経営の現場で課題をスピード解決し企業を発展させている。公式Webサイトhttps://www.fujiwaratakeyoshi.jp/