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オンラインでは今までと同じスライド資料だと飽きられる

fjconsultants Blog:4,730投稿目 fjコンサルタンツ藤原毅芳執筆

オンデマンド配信

リアルなセミナーがなくなりオンラインが当たり前になっています。
オンラインでセミナーを行う場合2パターンがあります。
ライブ配信といつでも視聴できるオンデマンド配信です。

先日、オンデマンド配信用の撮影を2時間行ってきました。
いくつか感じることがあるので書いておきます。

semiinar

リアルとオンライン

人はリアルでセミナーを受けるのとオンラインでは受け止め方の感覚が違います。
オンラインは液晶を通して平面な映像(画像)だけで受講します。
そのため、受け取る情報や刺激があまりにも少ない。
そのため、リアルで興味深いセミナーもオンラインでは「つまらなく」感じるのです。
それが普通なのです。

これは人間の感覚がそうなっているので致し方ありません。
テレビを見ればわかりますが、 視聴者を惹きつける工夫が数多くしかも常に行われているのがわかります。
画面がすぐに切り替わったり、カメラを何台も使ったり、テロップを流し続けたり、効果音や音楽を入れています。
こうした努力がテレビの質を上げているのです。
面白い番組は時間を忘れて見てしまうのはそのためです。

他と同じレベルで

テレビと同じレベルでオンラインの内容を組み立てなければ見てる人が飽きてしまうのは当たり前と言えるのではないでしょうか。
今回はオンデマンド配信のため スライドショーに使われる画像や動画に関しては全てオリジナルに入れ替えました。
著作権の問題をクリアするためです。

その時に感じた事は、いかに飽きさせずまた興味深い内容として受け止めてもらえるかということ。
今までのスライド資料のつくり方では通用しなくなったのです。
今後はこうしたオンラインなのノウハウが蓄積する人としない人で二極化していくのだと感じている次第です。

まとめ

企業が開催するセミナーもオンラインで行っている企業も増えています。
そのときに資料の作り方を工夫していることがまだ少ないように感じます。

そのため見ている人が苦痛を感じたり、もしくは何か作業しながら同時並行で見ている可能性が高い。
集中して見なくても内容が分かってしまうのです。
今後は惹きつける内容 であったり、集中力が途切れないような内容を組み立てていくことを優先すべきでしょう。
また新たなノウハウを社内に構築する必要があるのです。
これもアフターコロナのひとつと言えると思います。

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