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事故を未然に防ぐことが当たり前になる

センサーからの情報収集推移

道路の渋滞情報は道路に設置されていたセンサーから情報を収集していました。スマホが普及してくると今度はスマホの動き(速度)の情報を収集するようになっています。速度がゆっくりになればクルマの速度が遅くなり渋滞しているのがわかるようになったのです。

  • 道路設置のセンサーから情報収集
  • スマホのセンサーから情報収集

と情報収集の元データが変わってきています。今後は、これらのセンサーとは別の情報収集が増えてくるのです。

今後はここから収集

今後は道路環境については他の機器から情報収集が可能です。ドライブレコーダーです。ドライブレコーダーにも種類がありますが、常時通信しているドライブレコーダーの場合、画像データを収集することが可能なのです。画像解析をすれば道路環境がわかるようになるのです。たとえば

  • 道路のひび割れ
  • 道路劣化

を判断できるようになるのです。ドライブレコーダーの画質にもよるとは思いますが、だんだんと画質も良くなり判断ができる情報が収集できるようになるでしょう。すべてのクルマから道路上の環境情報が収集できる時代がやがて来るようになるのです。

専門点検カー

現在、トンネル点検、路面点検は専門の計測車両があります。8Kのカメラを積んでおり、時速80kmでも計測可能な専用車です。トンネルや橋梁に関しては戦後につくったところが多く、今後劣化が一気に発生すると言われています。そのため点検も重なるタイミングが来るので今から対応を考えているのです。

トンネルや路面の点検向けに8Kカメラを搭載した計測車両を開発、朝日航洋

https://built.itmedia.co.jp/bt/articles/2108/10/news040.html

まとめ

ドライブレコーダーから情報が収集でき、劣化判断ができるようになるのであれば道路点検、トンネル点検問題は一気に解決するのかもしれません。センサーやカメラを取り付け、通信によりデータを収集蓄積、解析判断ができればブレークスルーするのです。道路点検に限らず今後は、あらゆるところで同じようなことが発生していくでしょう。それにより、安全環境が広がり、事故を未然に防ぐことが当たり前になると感じています。

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スキマ時間に読めるビジネスリーダーのための『経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジ』fjコンサルタンツ藤原毅芳執筆