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最終的には存在しなくなる日本

出生数80万人割れになるのか

出生数については定点観測しているのであまり驚くことではありませんが、2022年は出生数が80万人割れになるかもしれないようです。そうなれば、人口減少のスピードは速くなり人手不足が深刻になる時期も手前に来るかもしれません。2021年から80万人割れについては予測されていたので不思議ではありませんが、現実になると人口減少スピードの感覚をリセットしなければなりません。

出生急減、22年80万人割れへ 人口1億人未満早まる恐れ:日本経済新聞
厚生労働省の人口動態統計によると、過去1年の出生数(日本人のみ)は10月公表の5月時点(21年6月~22年5月)が79万8561人と、遡れる範囲で初めて80万人を割った

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA27EOV0X21C22A0000000/

中国でも

出生数減少は日本に限ったことではありません。隣の中国でも婚姻数が減少しており、出生数にも影響が出ています。「2021年の出生数は1949年の建国以来最少の1062万人」になっており2022年のデータが出てくると減少が続いているのかはっきりします。

中国の婚姻減、ゼロコロナが拍車 マイナス幅拡大

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM21A5T0R21C22A1000000/

世界人口の予測

世界人口に関しては国連の予測がグラフになっています。

https://population.un.org/wpp/Graphs/DemographicProfiles/Line/900

世界人口に関しては今後も増加傾向であり、予測としても増えていくとされているのがわかります。人口は各国によって差があり、国の問題とされています。解消するには出生数を上昇させるか、移民を受け入れる方法になっていきます。日本は移民を受け入れる可能性が低そうなので、出生数の増加を狙っていくことになるでしょう。そのため、人口の将来予測はマイナス予測が多いように感じます。

まとめ

日本は消滅するだろう、というイーロン・マスク氏のTweetが取り上げられたのを見た人もいるでしょう。最終的には存在しなくなる、と予測しています。データの現実を直視すれば将来予測はそうなります。その現実を見ようとするのか、見ないようにするのか。判断は分かれますが、現実は現実の沿って動いていくだけです。

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スキマ時間に読めるビジネスリーダーのための『経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジ』fjコンサルタンツ藤原毅芳執筆