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アンタクト型を取り入れることが普通になっている

アンタクトは造語

アンタクトという言葉も使われるようになりました。これは英語ではなく造語。意味は非対面、非接触という意味。ライフスタイルでは、アンタクト(untact/非接触)、リモート(Remote/遠隔)は部分的に定着しました。以前のように100%戻ることはありません。これは日本だけでなく海外でも同じ。その中からいくつかの現象が見られます。

アンタクトとは
造語で、否定を表現するUnと、接触という意味のContactの合成語。非対面型という意味

https://www.facebook.com/incheonairportjp/posts/3193533244049082/

アンタクト・マーケティングとは

対面型のサービスが非対面型を取り入れています。この流れも不可逆性があり一方通行のようです。小売店、飲食店では非対面型が一層進むでしょう。米国では人件費が高騰しており、ファーストフード店が無人のテイクアウト専用店舗が出現しています。無人なので商品を渡すのはロボットアームです。人件費高騰がより一層ロボット導入を進めアンタクトマーケティングへと移行しているのです。

Untact(非対面型)マーケティングとは
人との接触を最小限にするなど非対面型で情報を提供するマーケティングである。つまり、KIOSK・VRショッピング、チャットボットなど先端技術を活用し、販売店員が消費者と直接対面しないで商品やサービスを提供する。Untactマーケティングで最も積極的な分野は流動顧客が多い百貨店やショッピングモール、 ファストフード業界でUntactマーケティングが積極的に導入されえている。すでに無人店舗やセルフレジなどが国内にも広がっているが、今後長期化するポストコロナ時代を迎えて、より様々な産業においてUntactマーケティングが拡大すると予想される。

https://www.yano.co.jp/page/show.php?id=779&template=11

アンタクト・コンテンツとは

アンタクトコンテンツの領域も伸びてきました。音楽のライブは会場に行き、リアル参加することに価値がありました。しかし、アンタクトの経験値が上がり、リアル参加する回数が減少。リアル参加は消費者がシビアに選別するようになってきたと感じます。そうなると、コンテンツの品質が問われるようになるでしょう。

アンタクトコンテンツとは
非接触型のコンテンツ。動画配信やリアルタイムオンラインストーリーミングなどのコンテンツのことを指しています。

書籍「コンテンツボーダーレス」より

まとめ

アンタクトという視点で見ると、非対面型が定着したことがわかります。オンラインミーティングも残っていますし便利です。リアルで集まることが完全になくなるとは思いませんが、リアルとオンライン(アンタクト)を上手に使い分けするようになったと感じます。そのためアンタクト型のビジネスを取り入れていくことはあたり前だと考えています。

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スキマ時間に読めるビジネスリーダーのための『経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジ』fjコンサルタンツ藤原毅芳執筆