アウトプットの量

コンテンツをつくり続ける人は毎日のように創出しています。なぜそんなことができるのか最初は不思議でした。毎日のようにアウトプットし続けるサイクルが知りたかったのです。教えてもらうと答えはシンプル。アウトプットはインプットの量に比例するだけでした。

この原則がわかってから、インプット→アウトプットの仕組みを構築し習慣化できるようになるのです。しかも、アウトプットの量は、数年に1回の割合で増やすこともできます。これ以上増やすと無理かな、と感じるときでもスタートさせると最初の3ヶ月は苦しみますが、その後はだんだんと楽になっていきます。

2年間経つと「当たり前」のようになったおり自分でも不思議な感覚になってきます。すると「もっとアウトプットできるかな」と感じてしまうのです。物理的な時間の制約はありますが、アウトプットに要する時間が短縮されていくのでトータル投入時間数は結果的に増えないこともあるのです。これもやってみて分かりましたが、アウトプット量2倍になっても作業時間は変わらない。スピード、効率が2倍になったのです。

これは単なる経験値によるスピードアップ事例です。スキルアップしたと表現されますが、能力が増加したわけではありません。処理速度が上がっただけだと感じます。「慣れ」によるスピードアップであり、型を覚えて使いこなしているだけだと思います。

限界はないのか

限界はあるのでしょうか。人間は24時間稼働できるわけではありませんので、限界はあります。しかし、1日のうちで1時間程度については集中力を上昇させることはできるのではないでしょうか。そこにはさほど限界はないと感じている方がいいでしょう。限界だと思えば能力も開花しません。

頭脳のスピード

頭脳のスピードは高速道路で走っているような感覚になるときがあります。その再現をいつもできるようにするのは大切なことかもしれません。そのためには、
・再現できる環境
・再現できる体調
・再現できる時間帯
・再現できる場所
を探し出すことです。知っておくと高速道路で走るような感じの頭脳スピードをいつでも出力できるようになります。あとは1日のうちでトップスピードで稼働できる回数が増えていくだけです。

集中力テクニック

集中力を保つために休憩が必要なのは理解していると思います。休憩のパターンがあるのですが、そこにはテクニックがあります。ポモドーロ・テクニックと呼ばれています。その内容は、次の内容です。

  1. タスクの詳細決定
  2. タイマーを25分(1ポモドーロ)に設定
  3. タイマーが鳴るまで集中してタスクに取り組む
  4. タイマーが鳴ったら、5分間の休憩
  5. 4回目のポモドーロが終了したら、15-30分の長めの休憩

短い休憩をとりながら集中力を維持する。そして長めの休憩を数回に1回はさむ。これにより集中力が持続しやすくなります。ここでは25分という時間が設定されていますが、個人差があると思います。最初は短いサイクルでタイマー設定してもいいでしょう。

まとめ

集中力が持続するほど、新しい分野を積極的に吸収しようとします。逆に集中力がないときは新しい領域を避けてしまうようになってしまいます。なので集中力は変革の時代を生き抜く基礎となるでしょう。これを体力があると表現されることもありますが、腕力ではなく「集中力」だと、とらえておきましょう。腕力や体力も無いよりはあった方がいいですが、集中力は欠かせない要素だと感じます。

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スキマ時間に読めるビジネスリーダーのための『経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジ』fjコンサルタンツ藤原毅芳執筆