見直し

正月休みもほどほどで仕事をしている経営者の方もいて、1月2日からオンラインミーティングをしていました。対象顧客を変更し、マーケティング戦略を変更する打ち合わせです。軽い戦略の見直しは、結果がわかったときに何度もやったほうがいいです。そうすることによって、結果も上昇していきます。特に、顧客の気持ちが短期間で変わりやすい時期は、戦略変更を小刻みに行うことになるはずです。同じことをしているのは、変化から取り残されることになります。

小さな動きだが

このWeb情報マガジンも14年間が過ぎました。アクセスの内容を見ていると、この数ヶ月の変化を感じます。というのも、AIの検索結果から見にくる人が出てきたのです。これは新しい兆候であり、今後の未来を予想できる動きです。現在はとても小さな変化にすぎませんが、数年後には、検索の王者がひっくり返ることになるのでしょう。ガリバーが倒れる可能性が見えてしまっています。

順位入れ替え

AIで先頭を走るChatGPTも今後はトップでいるかはわかりません。AIレベルは向上していますが、知能に偏っており、ビジネスでの利用には向いていない側面があるからです。入力後の反応結果も遅く、プロからは支持されていません。その点、GoogleのGeminiは着実な結果を出しており、利用者の満足度が高くなっています。まだ、結果が出ている段階ではありませんが、AIの競争も順位入れ替えが発生しそうです。

まとめ

年末年始の動きを見ていて、例年とちがう部分がありました。今まで行っていたことをしなくなっています。これも行動の変化だと考えています。消費にメリハリをつける動きが注目されてきましたが、それが定着しそうな勢いです。

(下記動画は上記文章をAIで読み上げさせています。人の動きもAIが自動生成しており撮影はしておりません↓)

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