批判エネルギーがあるなら
- 更新日:
- 公開日:
会議などで批判する人がいます。
見ていると、かなりのエネルギーをそこに
注いでいることがわかります。
そうでしょう。
いつも顔を合わせるメンバーに対して
批判をするわけですから労力を割くことに
なるわけですね。
ただ見ているとわかりますが、
「そのエネルギーを仕事の成果に向かってほしい」
と感じてしまうのです。
もったいない。
そこまでの不満や怒りがあるならば、それを
バネにして、
「仕事の成果」
を出すべきです。しかも、それだけの多大な
エネルギーがあるならばできるはずです。
能力やエネルギーは、結果が出るところ、
評価されるところに向かいたいものです。