まじめに働いているから利益が出る、売上が伸びる
ということでもないのが現実です。
先日も、利益率を同業と比較してみたところ
他社の方が上でした。
率にして3割以上。
これでは、長期的に見て大きな遅れを取ることになります。
他社も同じ条件で仕事をしているので
言い訳もできませんね。
こんな時、積極的に改善案に対して
取り組んでくれるのが20代、30代の方です。
ベテランの人ほど短期的にして見ていないのか
否定的な意見しか出ません。
若手の方にとっては、これから30年以上も
仕事をしていくわけですから真剣に取り組むのも
理解できます。
長期的な視野に立って改革をしていくときは
長期的な視点を持った人たちを社内で集めなければ
ならないということですね。