全国の会社数統計からわかることを書いてみます。

日本は建設業の会社数が多いこと、

先進国でありながら製造業の会社数も多いことが

特徴です。

これが、現在のところ

【調整・淘汰】

されている、という考えも想像できます。

会社数なのでマーケットサイズとは違いますが

多すぎるものは、マーケットに合った数まで

減少する、というのは避けられない状態です。

そのかわり、増えてくる分野もあるわけです。

サービス業が増え、金融が増えると言われています。

時代予測を統計を見ながら思考するのは、

頭を鍛える上では大切なことであり、こんな時代には

必須かもしれません。