何事も自分で試して
コンサルティングのモットーとして
・自分ができることしかアドバイスしない
・自分がやっていることしかアドバイスしない
を軸にしてきました。その軸は今でも変わりません。
そのため、技術の進化は追随すべき内容だといつも考えています。自分でやってみて判断しています。ただ、AIについても同様に考えていましたが、最適解が見つからず模索していました。
振り返ると、AIが普及して3年が経過しました。AIの特技は
・文章を書く
・キャッチコピーを考える
・論文を要約する
・画像を生成する
・動画を生成する
・音楽を生成する
といった点になります。しかし、ビジネスの場において、AIを活用する場面はまだ少ないと感じていたのです。その一方で、
・プログラマー
は、AIの恩恵を大きく受けており、違いを感じていたのです。AIにプログラミングをさせるだけでなく、同時並行で複数のプログラミングをさせることができるようになったと、2025年の春ごろから騒がれていました(Claude-Code)。これこそがAIの醍醐味だと受け止めていました。同時並行で仕事をすることができる「拡張能力ツール」としてAIを活用できたらベストなのです。
2025年12月ごろから
風向きが変わったのは、2025年12月ごろからです。AIが書くプログラミングの精度が一気に上がったのです。バイブコーディング(Vibe Coding)と呼ばれる領域です。それを見て、バイブコーディングの試行錯誤をスタートさせました(Google:Antigravity)。
毎日1個ずつアプリを作成。簡単なものでしたが、50個以上は作成しました。自分で毎日のように活用しているアプリも生まれ、先送りにしがちな仕事を苦もなくスムーズに進められるようになっています。
2026年になったら
2026年になったら、さらにAIのUI(ユーザーインターフェース)が一気に変わり、コマンドで操作しなくても、最初から最後まで自然言語でアプリ作成ができるようになりました(Claude-Code Desktop App)。そうなると、欲も出てきます。
ブラウザベースのアプリでは、
・AI(API)連携アプリ
を制作できるようになったのです。しかも簡単に。いくつもAI-APIを試しました。アプリの中のAIを選択できるので、使い勝手のよいアプリができるのです。
そのあと、
・iPhoneアプリ
の作成に進んだのです。最初に作成したiPhoneアプリ(iOSアプリ)は申請に時間がかかっており、まだリリースできていません。2番目、3番目に作成したアプリはすんなり申請が通り、Apple Storeでダウンロードすることができるようになりました。かかった日数は
・制作1日ー2日
・申請作業1日
・審査に数日(申請後審査待ち)
で早ければ1週間程度で完成します。しかも制作は同時並行でやっているので通常業務をやりながら進めることができたのです。

まとめ
「自分でできること」「自分でやったこと」にこだわってきたので、その一環でiPhoneアプリを作成してみました。これで、誰でもアプリ作成ができることがわかりました。今後は、「自分だけが使うアプリを自分で作成する」ようになるので、それを実践する人たちが増えていけば、と思っています。
自分専用のアプリをつくることができれば、絶対に楽しいはず。そう思っています。ちなみにAIによるコーディングは年齢に関係なくできます。言葉で指示することができれば完成してしまいます。バイブコーディングの普及を予想してみると、スマホの普及を同じではないかと思っています。時間をかけながら全年代に普及していくと予想しています。なので、言い訳せずに取り組むしかなさそうです。
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スキマ時間に読めるビジネスリーダーのための『経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジ』fjコンサルタンツ 藤原毅芳(fujiwara takeyoshi) 運営 執筆
