総務省の統計データ。
15歳未満の子どもの数は
去年より16万人少ない1633万人。
(男子836万人、女子797万人)
33年連続で減少し、過去最低を記録。
増えたのは、東京都と沖縄県だけ。
最も減ったのが大阪府でマイナス1.4万人。
こどもの割合、全国平均は12.9%。
8人に1人がこども、という割合。
昭和25年の時は、こどもの割合が35.4%。
3人に1人はこどもだったわけです。
こどもを見かけない、と感じるのもデータが
裏付けていますね。
【出典】総務省 我が国のこどもの数
http://www.stat.go.jp/data/jinsui/topics/pdf/topics82.pdf