総務省から「モバイル創生プラン」が
出されています。
「モバイルは、我が国創生の切り札の一つ」
というキーワードで総務省の本気さを感じます。
大きな取組みとしては、
・SIMロック解除
・2年縛り契約の見直し
を通して、
・MVNOサービスの増加
を目指しています。
現在スマホのシェアは約5割。諸外国より
低い水準になっています。
また、携帯大手3社のサービスや料金に差が
なくなりつつあるのが現状です。
MVNOサービスの普及も5%しかないのが課題と
されています。
数年前はソフトバンクが価格破壊などの旗振り役でしたが
今は、そうでないので総務省も他の企業(MVNOサービス企業)に
期待しているのでしょうね。
来年からが楽しみな業界です。
【出典】
http://www.soumu.go.jp/main_content/000320320.pdf