スキマ時間に読める経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジfrom2011

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「人財教育」の記事一覧

meeting

成長停滞の予兆はこんなところから

とあるミーティングで あるミーティングを思い出しました。30代から40代のスタッフが同じような発言をしたのです。仕事経験の豊富な人たちです。ただ発言内容が「進捗がわからないです」と言ったり「いつこのプロジェクトを実施する […]
growth

ベテランスタッフが「それ以上やらない」理由

理解不足からくる 「業務はできているし、問題もない。でも、それ以上のことはやらないベテランスタッフ」管理職が抱える悩みのひとつです。確かに仕事をこなしているのに、なぜか一歩踏み出してくれない。なぜなのか。 この背景には、 […]
learning

「教える力」が組織の競争優位

営業育成の新常識 営業担当を育成するとき、「自分で考えさせるべきか、それともプロセスを丁寧に教えるべきか」という議論は多くの組織で起こります。しかし、採用が困難な環境のとき、この問題への答えは明確になってきています。採用 […]
reading

使い分けで考える情報収集と思考力の向上

余裕がないので 忙しい人が直面する課題が出ています。忙しい人とは、すべての人のことを指しています。情報チェックの量が増えています。そのため、時間を惜しんで情報チェック。そのため、何か疲れを感じてしまうのです。首が痛い、と […]
message

「伝えても伝わらない」を解決するカギ

本当に理解するまでの7つのプロセス リーダーなら誰しも経験したことがあるのではないでしょうか。「何度説明しても伝わらない」「分かったと言うけれど、本当に理解しているのか疑問」そんなコミュニケーションの壁に直面した経験があ […]
no

「ない」と言うたびに、未来は閉じていく

発言が将来を決める 人の発言はその人の将来を決めています。たとえば、「ない」しか出てこない人がいます。「ない」というのは、 という言動です。40代50代の人に多く見られます。なぜなのでしょうか。40代50代といえば、経験 […]
balance

調和のとれた人は自分より他人の利益を優先する

調和のとれた 「調和のとれた人は自分より他人の利益を優先する」と言われている。ビジネスの場面では、個人の主張を聞くことのほうが多い。「認めてほしい」「評価してほしい」と自分のことばかり目を向けているのです。そのための自己 […]
success

悲観は友、陶酔は敵、を解説する

保存したい言葉 「悲観は友、陶酔は敵」という言葉があります。ビジネスや人生の判断において非常に深い洞察を含んでいます。似たような表現の言葉は他にもあり、保存しておきたい言葉だと感じます。 悲観と陶酔とは 悲観と陶酔を具体 […]
smile

笑顔最強・感謝無敵、はやく知っておきたかった

笑顔最強・感謝無敵 「笑顔最強・感謝無敵」という言葉があります。笑顔が最強であり、感謝することは無敵という意味です。解説するまでもありませんが、ただ実践するにはハードルがあります。常に笑顔で、いつも感謝できる人間になるた […]
person

信頼の高いフィードバックを受け入れるのがプロ

「自分に向き合うのがプロ」 「自分に向き合うのがプロ」という言葉があります。この言葉は、プロフェッショナルとは何かを再認識させてくれます。真のプロフェッショナルとは、単に技術や知識を持っているだけではありません。自分自身 […]
meeting

過去の栄光だけでは未来は創れないのか

変化の時代と「OBの話」 企業のOB・OGやベテランスタッフが語る経験談。それは、長年にわたる試行錯誤や成功・失敗から得られた、組織にとって貴重な財産。その言葉に耳を傾け、先人たちが築き上げてきた歴史に敬意を払うべきだと […]
response

他人のせいにして敵を作り続ける人生から脱却

キレるのはなぜ まわりに、キレキャラの人がいますか。これは、何か問題が起きると必ず他人のせいにして、その結果として知らず知らずのうちに敵を増やし続けている人のことです。常に敵がいないと落ち着かない人でもあり、仮想の敵をつ […]