
「人財教育」の記事一覧

「謝ってばかり」では信頼されない。なぜなら
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はじめに 「申し訳ない」「ごめん」と謝り続けるリーダー。自分のミスが連発し、謝ることしかないようです。スタッフの前で何度も頭を下げています。真面目で責任感が強く、問題が起きるたびに誠実に謝罪する姿勢は立派なようにも見えま […]

「できない」という言葉が奪う成長機会
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機会を捨てている 「それは、できません」という言葉を、どれほど頻繁に耳にしているでしょうか。耳にするたびに、もったいないと感じることもあります。なぜなら、この「できない」という言葉を発すると、成長機会を捨てていることにな […]

チャンスは前向きに、経験は積極的に
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保存として 経験によって差がつくのは理解できると思います。ただ、どのような経験を積む方がいいのか。そこには意見が分かれます。最近は、キャリアプランを組んで、キャリアを積むことが優先とされています。そのため、ムダなことはし […]

We can’t からWe canの思考回路へ逆転させるには
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We can't からWe canにすることはメリットが大きい。思考回路が逆転するので、行動も業績もおおきくちがってきます。これを日本語で伝えると、伝わりにくいときがあるので、あえて英語で表現するのもアリでしょう。覚えておきたいポイントです。

新記録を目指す意味と内容
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成長プロセス 生活している中で、「記録」という言葉に出会う機会は振り返るとかなりあります。スポーツの報道では、新記録が毎年生まれています。新記録が生まれるたびに大きな話題となり、進化を感じるときです。実は仕事の世界でも、 […]

柔軟な思考を養いたい
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柔軟さ 柔軟な思考力を持つこともひとつのスキルだと実感しています。なぜなら、予想外のことも発生しますし、いきなり状況が変わることも増えたからです。転換期における、変化の激しい世界では、固定観念にとらわれず、新しいアイデア […]

アイデアキラーとの戦い
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アイデアキラーの方は、正しいことを言っているつもりだと思いますが、新しいアイデアをつぶすことで自分の立場を悪くしたり、業績がアップしない結果を招くことになり、結局のところ自分が損をしていると思います。でも、その自覚はありません。そこがネックであり、大きな損失だと考えています。そのためにも、「無理、無駄、前例がない」という発言は廃止して、未来を語る言葉を増やすようにしていきましょう。

Living for today から Living for futureへ
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today 10:0 future で目の前のことしかしていないときは、配分を変えていくことがポイント。最初は頭で考える時間だけでも未来へ目を向けることです。今後の世の中は変動幅が大きくなるのは確実になりました。対応力がカギになっていきます。振り返りながら対応力を高めていきましょう。

仕事の悩みは仕事で解決しろ
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逃避ではなく 仕事で悩んでいるとき、悩みが大きくなり過ぎると、ついつい逃げ出したくなります。自分では解決できない、と感じるときほど逃避行を選択してしまうのです。時間が経っても解決しないのではないか、または、今後の不安を大 […]

ぬるさと真剣さの欠如の警鐘を鳴らしても
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組織の「ぬるさ」や「真剣さの欠如」は、放置すれば致命的な問題になりかねません。ただ、致命的な問題になってから気がつくこともあるので、組織の問題は大きいです。小さな警鐘も受け止めることが最善策だと感じます。「ひょっとして」「そんなことはないはずだが、念のため」といった姿勢で状況を正確に見ていくことだと感じます。