「人財教育」の記事一覧
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傾聴って、相手の話をよく聞くこと。
そう考えていましたが、それだけでは足りないと感じています。
なぜなら、形だけ『聞く姿勢』を見せる人もいるからです。
『聞くポーズ』を取るだけ、と表現したほうがわかりやすいでしょうか。
うなずいてくれる人に対して、すべて
「わたしの話しをよく聞いてくれた」
と感じるのか疑問です。
実はそうではないと考えています。
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仕事における行動計画、キャリアを積み上げていく計画を
【キャリアプラン】
と呼んでいます。
人生にとって仕事は昼間の貴重な時間を費やす(投資する)ので大切なはず。
しかし、ポイントがズレた議論が多いのではないかと感じることがあるのです。
それは何か?
その点について考えてみたいと思います。
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・どうしてやらないの?
・どうしてもっとできないの?
・なぜ計画的に進められないの?
そんなことを毎日のように感じてしまうリーダー。
問題はスタッフ側にあるのでしょうか。
たとえば、
・具体的なプロセスの計画を立案する
ことが苦手なスタッフがいます。
プロセス立案が苦手だと目標には達成しません。
数値で言えば売上未達、利益未達。
プロセス立案が苦手なスタッフは常に未達が常態化。
そこで
仕事において限界とは何でしょうか。
時間軸の限界。
集中力の限界。
能力発揮の限界。
といくつかに分類することができるでしょう。
限界という話題をすると、身体の限界を頭に浮かべる人が多いと感じます。
しかし、ビジネスは
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大企業などが全社員在宅勤務に切り替えているのを見ると一種の「社員独立化計画」に見えてきます。
「社員フリーランス化計画」「社員業務委託計画」と言い換えることもできるのではないでしょうか。
結果重視、自己責任の側面が強くなるのも会社員から離れていると考えれば、
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会計の世界では、資産を時価で評価する
方向へと転換した時期があります。
いきなりルールが変わった時期があるの
です。
資産を時価で評価すると現在の経営状態
の把握が正確になるのです。
それまでは取得価格を財務諸表に載せて
いました。
歴史のある会社ほど
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日本は新卒採用を中心に行ってきているので会社に入ってから仕事が教えてもらえる環境にあります。中途で採用になった場合でも教育の場合は現場で与えられており教育については十分な体制があると思われています。おそらく十分な時間が与えられていると言うことでしょう。教育に関して1年間2年間3年間といった時間をかけているのです。そう考えると教育費用の投資金額が大きいのではないかと思われます。しかしそれが違うのです。何故なのでしょうか。
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不景気は全てがマイナスではありません。
個人を考えたとき不景気にはチャンスが
到来しています。
それは、『成長というチャンス』であり、
成長の機会が与えられています。
たとえば、
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昨日の都心は閑散としていました。JRのみどりの窓口も人が並んでおらず例年の観光客が見当たりません。道路が閑散とするのは例年のことですが鉄道が閑散としていると人の動きがないのを実感します。今の時期、人は特定のエリアには集中しています。オープンエアーな場所に集中していますが、これを言い換えすると
パワハラが一気に出てきています。
この1ヶ月のうちに重なるもので、おそらく世の中
でも増えていると予測しています。
新型コロナウィルスによって仕事や生活が変化し、
今まで思い通りに動いていたことが
「日本の高い経済成長の基盤となったのは、日本人の学習への意欲と、・・・・である」とジャパン・アズ・ナンバーワンに書かれたありました。当時、日本人が優秀であった理由の1つに・・・
働き始めてからの学び、社会人教育、リカレント教育に
関してはまだまだ未成熟な分野だと考えています。
日本では、仕事をするようになってからの学びに対する
投資額は多くありません。
少ないのです。
なぜならば、一旦就職してしまうと雇用が