「経営の優先順位」の記事一覧
このアプローチおもしろい
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未来を描く 企業が長期的な成功を収めるためには、常に未来を見据えた戦略が必要。しかし、その未来像は人それぞれ異なります。特に年齢や経験によって、描く未来は大きく変わってくるものです。というのも、残りの仕事期間によって考え […]
課題を機会に変える人財戦略
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課題を機会に変える人財戦略〜〜企業に伺うと、こんな質問を投げかけています。「御社の50代は活躍してますか」と。答えは予想通りの内容ばかり。ああ、やはり、というしかありません。メディアでも、『働かない"おじさん"(おばさん)』として取り上げられることもあり、目につきます。この課題、どう解決していきますか。
値上げ値下げ反応、非対称性の不思議
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日常で感じる「物価上昇」の感覚は、実際の上昇幅以上に強く感じられている可能性があります。過剰に反応する場合もあるでしょう。抽象的ですが、「空気感」で決まるときもあります。世の中の論調がどちらに流れているのかを確認しながら価格戦略に対応したいところです。
なくなっても知りませんよ
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「売上がなくなっても知りませんよ」と抵抗にあった。売上減少しているのにも関わらず、ベテランほど抵抗している。現状維持から離れることができない。コンフォートゾーンから移動することもしない。そこを粘り強さで変えていくのが経営。
長期の取り組みが達成したらわかること
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「今までの中で最高の経験は何でしたか」
と質問されたときに
『次の・・・・が・・になる予定です』
と返答できること。そこを目指したいと思います。
to doリストから消えない項目
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重要だが緊急ではないタスクは、to doリストに残り続けがち。業績好調時の原価計算や情報発信などが典型例。重要なタスクの先延ばしは、最終的に慌てて取り組むことにつながる。この問題を解決するには、タスクの優先順位付け、スケジュール管理、定期的な見直しが有効。重要なタスクに計画的に取り組むことが、長期的な成功の鍵となるはずです
データ蓄積できれば将来性が高まる
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頭の中の考えやアイデアを文字にすると将来は分身(ロボット)ができることは予想していました。そのためにこの情報マガジンなどを書いてきたのです。この情報マガジン以外にも大量にアウトプットしており、文字数だけでも数百万文字になるでしょう。このような蓄積されたデータは企業の財産となります。隠れた資産といえます。
コミュニケーションはウェットなのかドライなのか
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ドライコミュニケーションとウェットコミュニケーションを比較しましたが、実際には共存しており、当面は両方とも使いこなす形になっていくでしょう。
行動の根本から考えるチーム運営
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利己と利他は相反する内容なので同時に成立しない。また行動や言動を見ても根本が利己なのか利他なのかわかりにくい。時間をかけて見ているとだんだんわかるようになるくらいです。利他からスタートしている人は、やはり長期間にわたってブレないことだけは確かです。チーム運営においても、メンバーに対して根本のところから求めることがここではポイントだと感じます。
会社の成長を阻むリーダーのマインドとは
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体裁を重視し、不必要なお金をかけるリーダーがいます。しかし、会社は事業のための投資が基本で、ムダな投資は控えることになっている。本業より体裁を優先するならば成長意欲なしと外部から判断されるだろう。そんなリーダーがいたら将来は危うい。外部は冷静な判断をしています。
簡単な設問でわかるイノベーティブ思考
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不足の状態、制約条件ばかりの中、企業経営をしなければならないときがあります。このときほど柔軟な発想を用いて、既存資源だけで最大限の結果を求めていくことになります。条件が揃った状態はいつになっても来ないと感じます。制約の中で結果を残すことが真の実力と定義したいです。
