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「ニュースから企業経営のヒント」の記事一覧

ビジネス

ホラクラシー組織とは

ホラクラシーとは ホラクラシー組織が話題を呼んでいます。 ホラクラシーとは ・役職がない組織 ・上下関係がない組織 のことを指しています。 ピラミッド組織を形成してきた会社では イメージがつきにくいと思います。 ようするに、仕事の進め方が違うのです。
人財

パートの年齢上限撤廃

人財不足で正社員化が進んだ 新聞などの情報を定点観測していると 人手不足を解消する動きには 順番があることがわかります。 4年前の2014年に大手小売店がパートの 正社員化を一斉に行いました。 人財採用が今後困難になるのを見込んで 先手を打ったのです。 この時の動きはインパクトがありました。 ある大手では
ワークマンプラス01

低価格・機能性のポジションでありながら新たな展開を

新業態に出店 ワークマンがロードサイド店舗ではなく 新しい業態の店舗をオープンしました。 立川のショッピングモールの中に カジュアルな店舗を開設。(ららぽーと立川) 「ワークマンプラス」 という店舗名です。 カジュアルな品揃えをした、と報道 しているメディアもありますが実は
働く

努力目標が設定された70歳雇用

定年延長・再雇用がまた変わる 70歳雇用が努力目標として設定され ました。 9月4日に掲載の首相インタビューでも この問題について触れられています。 現在65歳雇用は義務付けられていますが それが5歳延長される可能性があるという ことです。 矢継ぎ早に発表されるのを見ると
宅配 通販

個人でも世界を相手に販売できるようになった

Amazonが米国に次いで日本で開始 Amazonが米国に次いで日本で新サービスを 開始します。 ゆくゆくは日本でも展開されるだろうと 予測されていたサービスです。 注目度は高いサービスが早めにリリース されることになります。 そのサービスとは ・輸出代行 です。 Amazonの倉庫に商品を預ければ
売り場 雑誌

駅ナカ雑誌販売1/10(1993年比較)

駅ナカ雑誌販売が1/10になっている 駅ナカの雑誌販売金額が減っています。 ・1993年:874億円 だった販売金額が現在は1/10になっている とのこと。 25年かけて9割減になっています。 現在の金額は出ていませんが1/10ならば 80〜90億円程度ということ。 駅ナカとは、今回の場合 ・JR東日本:790店舗(ニューデイズ等) ・JR東海:170店舗(ベルマート等) の合計960店舗のことです。 駅ナカの店舗の書籍は9割は
タクシー

他社にやられるぐらいなら何でも取り入れる

タクシー会社が自動運転のタクシー導入 この決断、どう思われますか。 タクシー会社が自動運転のサービスを 導入しました。 まだ運行実験段階ですが初の取り組みに なるのです。 この時期に、この決断をされた経営者の 考えを紐解いてみると経営の判断が 見えてきます。 いわゆる競合との
自動販売機

自動販売機で受付と決済

日本は自動販売機王国 日本では自動販売機は見慣れた光景です。 しかし、この光景は日本特有のものです。 現金が入っている自動販売機を野ざらしに できるのは日本の特徴です。 海外では自動販売機が狙われるので 数が限定されています。(対人口割合) では実際に日本ではどの程度の台数が 稼働しているのでしょうか。 飲料自動販売機:244万台 食品・タバコ等自動販売機:24万台 乗車券・食券・入場券等自動販売機:6万台 日用品雑貨自動販売機:24万台 の合計298万台となっています。
+メッセージ

競争相手と手を組む

競争相手と手を組む事例が増えている 長年、定点観測していると ・ゆっくりした動き を感じる時があります。 最近では、競争相手だった同業と 手を組む事例が目に付き始めました。 背景として、 新たな競合が異業種から参入してきて 苦慮している状況があります。 そのため、かつての競合と手を組み
睡眠

また新しい市場ができている

新たにできる新市場 最近はテクノロジーの普及が加速期に 入っています。 ひとつにはスマホの普及があり、スマホ 連動のサービスがつくりやすくなったこと。 もうひとつは、IoTの発展です。 センサーで測定できる場所、時間が 急激に広がっているからです。 この流れ、止まりそうにありません。 法人向け商品サービスだけでなく
ビジログ

経済産業省ビジログがスタート

研修が無料 経済産業省が人材育成プログラムを 公開しました。 ビジログ https://busilog.go.jp/ というサイトになります。 利用は無料。 個人でも学べます。 ビジネスをする人が成長する上で 必要な知識が学ぶことができる場所に なります。