スキマ時間に読める経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジfrom2011

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「マーケティングのヒント」の記事一覧

customer

顧客数でなく、顧客等の関係性で判断する

違いはどこにあるのか 同じ業界内で、他社の評価を聞くと「あそこは同じような製品を提供してるけど、業績がいいんだよね」とか「あそこは同じような製品を作ってるけど、お客様の質が良い。不思議だね」と言っているのを聞くことがあり […]
keep-market-hungry

需要を高める戦略のひとつはこれ

キープ・マーケット・ハングリーとは ビジネス環境において、特定の企業が採用している「キープ・マーケット・ハングリー」戦略という手法があります。この戦略は、意図的に市場の需要を高く保つことで、ブランド価値を最大化する手法と […]
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顧客接点の最適化

接点という表現 顧客とのコミュニケーションはツールと方法が増えてきました。単に、訪問するだけでなく、電話だけでもありません。メールをするのも方法のひとつですが、それ以上に顧客とコミュニケーションができる方法が増加していま […]
split

加速する消費の分極化

実態はどうなのか 2025年を目前に控え、日本の消費市場は大きな転換期を迎えている、と言われています。その理由は、団塊世代がすべて75歳以上の後期高齢者となるからです。シニア消費が一気に萎むことが考えられています。 また […]
28under

28歳以下3倍という施策

28歳以下3倍 金融業界で新たな動きが始まっています。そこを狙っているのか、と感じました。SBI新生銀行が12月から導入する28歳以下の若年層向け施策についてです。28歳以下は預金金利を3倍にする施策。2倍ではなく、3倍 […]
conviniencestore

コンビニ各社の新戦略に迫る

今回の変化を見て、セブンは食品で展開、ローソンとファミマは新しいジャンルを展開、と方向性の違いを感じます。コンビニは定番商品が少ない売り場なので、新しさで販売の魅力を伝えるのがポイントになります。新しいジャンルは注目にはなりますが、リピートするかはわからない領域です。食品はすでに市場が明確なので、おいしさと価格で支持されるかを見極めることになるでしょう。時間の経過とともに売り場の広がりが生じているのか確認していきたいと思います。